ボクとおおのくん

映画、CM共演まで果たしていてるのに大野くんに舞台暖簾を頼むのは恐れ多いと言う知念くんの控えめさ。大野くんに認められるほどアイドルの地位を確立しても、憧れの人との絶対的な距離は保っていて、大野くんも簡単には同じ世界線に降りて来ないから、永遠に憧憬の対象のままなんだろな。素敵な2人。

 

 

オタクは自分が褒められるより推しが褒められる方が嬉しい」というツイートがバズってるけど、ワクワクで松潤さんが大野くんのダンスをベタ褒めしている時、翔くんに「何で知念ちゃんが嬉しそうなの?」と突っ込まれて「その通りだなと思って」と言った知念くん、オタクの特性ど真ん中すぎて。

 

 

人生を捧げる人にはそう簡単には出会えないと言う消極的な知念くんが、若かりし頃に「魔法が使えるなら大野くんと結婚したい」って軽率に結婚したいって言ってるの可愛いのギネス記録じゃないか?ある意味、知念くんが唯一人生を捧げる人物は大野くんだけだもんな。

 

 

昨年のUSAもそうだけど、パプリカも全身を駆使して心から楽しんでる知念くん、本当にエンターテイメントが好きなんだな。パプリカってこんなに切ない歌だったのか…アイドルとオタクの関係性みたいな歌詞だなエモいなと思いながら自担見たら大野くんの後ろのポジションをがっつり陣取っていて震えた。

 

 

コンサートに行くと、アイドルとファンの関係性って尊くて素敵だと思うのだけど、その理想の関係性を可視化したのが大野くんと知念くんだなぁと思うよね。自分の夢のきっかけであり、人生のモチベーションでありインスピレーションであり、でも自分の人生はしっかり歩む知念くんはオタクの鑑だよ。

 

 

子供の頃に一目惚れ→オタク→映画で共演→ご飯→大野くんのバックで踊る→ゴムパッチンされる→2人だけでCM共演って、こんなに上り詰めたオタク、世界中探しても知念侑李だけだろ。

 

 

長年の夢だった大野くんとの2人きりの食事、大野くんから発信されるまで全く口にせず、ちねじゃんでエピを解禁した時も「あまり多くは話せませんが」と多くは語らず、大事にしたいことは自分の胸に閉まっておく知念くん素敵。知念くんが大事にしたいことは私も大事にしたいから呑んだお酒の銘柄だけ教

 

 

レポで「知念くんが大野くんの襟を直してあげてた」というのを見たけど、忍びの国VS嵐に出た時も、大野くんの髪に着いた発泡スチロールを取ってあげてたな。お食事

会では料理を自分の皿に取ることさえ面倒でメンバーにやって貰うのに、初恋の人には甲斐甲斐しくお世話する知念くんわかりやすいな。

 

 

初めて2人きりで食事に行った後も雑誌で「今度はお休みの時を一緒に過ごしたい。一緒に旅行に行きたい。大野くんが誘ってくれたらどこでも行きます!」と言ってて、一度デートしたら急に積極的になる恋の加減を知らない少女みたいで本当可愛い。

 

 

初めてのコンサートで最前列で大野くんにハイタッチもしてもらい、翌年は2列目席で目が合った知念くん。世界中探してもこんな猛者に勝てるジャニオタおらんだろ。

 

 

大野くんに認められるほどアイドルとしての地位を確立しても、憧れの人との絶対的な距離は保っていて、大野くんも簡単には同じ世界戦に降りて来ないから永遠に憧憬のままなんだろう。親密になるより、いつまで経っても大野くんに緊張する知念くんは最高に可愛いからずっとこのままでいてくれ

 

 

ザキヤマさん「VS嵐に出た時、知念くんが珍しく緊張していて『どうしたの?』と聞いたら大野くんに会うから緊張してると。普段は肝っ玉の大きい男だけど、大野くんを好きで尊敬しているから珍しくあがってて可愛らしかった」こんなにオタクの気持ちが共有できるアイドルって他におるか?

 

 

 

前も書いたけど、ドル誌での「先輩のあの言葉にグッときた」で他のジャニーズは先輩からのエモい言葉を挙げていたのに、大野くんからの「侑李は俺に似て欲が無い」を挙げていた知念くん、推しに似てると言われて嬉しい普通にオタクだった。

 

 

 

知念くんは大野くんにグイグイ行かないし、至って慎ましやかなんだけど、本人がいないところでは熱烈に好きですアピール、周りが自然と味方になって外堀が固まり、じわじわと想いを成就させていて、しかも本人は無計算。変な恋愛テク本を読むより勉強になります、知念先輩!あざっす!

 

 

 

「知念侑李がいたらもう強い」という大野くんの言葉、私がいつも思ってることだった。生きてると嫌なことに沢山出会うけど、傷付く度に「大丈夫。私には知念くんがいるからもう強い」と思える。知念くんがいると無敵になれる。また今日も好きが増えてしまったなぁ。

 

 

大野くんも知念くんも天賦の才を与えられた人間なのに自信が無いところ似てるし、でも結果で見せるところまで似てる。ってツイートしようとしたら、放送にのせる為のコメントではない「さすがです」って全肯定オタクの知念くんの声が聞こえた。

 

 

大野くんと初めて食事に行った時、緊張しすぎて待ち合わせ時間より早く着いたり、ワクワクの打上げでちゃっかり隣の席を確保し、大野くんが挨拶をしている時にニヤニヤと見つめているのを松本潤くんに目撃され「気持ち悪い」と言われた人をあなたは知っていますか?私は知っています。

 

 

素敵な方だから大野くんの強火ファンは沢山いらっしゃるだろうけど、カレンダーのSatにoshiを書き加えるほどの強火ファンはひとりしか知りません。

 

 

昨日、お知念様は生まれ変わっても自分になりたいというツイートをしましたが、過去には二宮くんに生まれ変わって大野くんを近くで見ていたいという発言もあったようで。恋人にはなれなくてもいい、山田涼介氏になって知念くんを近くで見ていたいと思うオタクと同じ思考すぎて震えた

 

(順不同)

 

 

知念様のお言葉を振り返ろう2020

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知念様のお言葉を振り返ろう2020

 

「誰のものにもなりません」

 
ハァァァ〜!!痺れるぜ。こういう言葉を聞くと「アイドルであるが為に人生を犠牲にさせてしまってごめんね」という気持ちになりがちだが、知念くんの場合、アイドルの知念侑李は消費されても生身の知念侑李は絶対に消費させないという意思を感じられるし、もうそれはアイドルになると自分で決断した時から固く防御されていたものなのだろう。アイドルたるとも「僕は皆んなのものです」が正解なんだろうけど「誰のものにもなりません」に続く言葉が「皆んなのものにもなりません」のところまで最高じゃない?知念くんのような自分の意思で生きるアイドルに時代がついてきたんだろうなぁ。私も知念くんに誰ものもにもなってほしくないと思ってる。結婚して欲しくないと言う意味ではなく、アイドルの不文律やファンの期待に添って人生を誰かに所有されることなく、自分が好きなように自由に生きて欲しいな。
 
 
「僕は皆んなに可愛いと言わせてあげてる」
 
2020年の流行語大賞にも選ばれましたが、今年の幕開けがこの歴史に残るお言葉だったの最高でしたね。七五三掛くんとの可愛い対決「ファンの方に可愛いと言って頂いてる」という言葉に「言ってもらってるんでしょ?僕は皆んなに可愛いと言わせてあげてるから」ヒィ〜〜!確かに思い返すとあの時もあの時もあの時も「可愛い」と口走ったのは言わせて頂いていた。そうだよ、いつだって人類は知念くんの手の平の上で転がされているじゃないか。咄嗟にこういう返しができる自担様最高すぎる。この発言をレポで拝見した時、もう一生この人しか推せねぇ〜と悟りました。
 
 
 
「人に期待しすぎるから、理想を求めすぎるから何か会った時に傷付く。楽しいと思えればそれ以上は求めないし、その人の全部を理解しようとは思わない」
 
これ、オタクがアイドルに背負わせる期待にも同じことが言えると思う。アイドルに自分の人生や思想や恋愛感情を背負わせて、勝手に期待するから自分が作り上げた理想と違うと裏切られたと思ってしまう。そのズレをも受け止めてくれるのだからアイドルは尊いよ。理想という枷は背負わせないようにしてるけど、知念くんは好きなように思ってくれてていいよって言うんだから結局人類は手の平で転がされているのだ。こんなに俯瞰に冷静にドライに人間関係を見ている知念くんがメンバーには無条件に人生を捧げているのエモオブザイヤーじゃないですか?
 
 
 
「お付き合いが幸せだなんて誰が決めた?寧ろ不幸になる可能性もある訳じゃないですか。一人も素敵よ」
 
これだから知念担はやめらんねぇ。人生何回目だよ。いや、だって万人の恋愛感情を背負う他でもないアイドルが言うんだからオモロイよなぁ。この世界には恋愛や結婚より価値のあるものはたくさんあると教えてくれた知念くん、結婚を前提にお付き合いしませんか?
 
 
 
「ステージが一番好きな場所」
 
この御時世でコンサートが開けない中、Happy Live With Youのmcで何気なく言った言葉に全人類が泣いた。観客がいない静かなステージで歌い踊る知念くんは一層に幻感を極め、強く優しく儚く脆い(引用元:切なさひきかえに)幻想そのものだった。知念くんが踊れば、世界の喧騒も一瞬で静まるような鎮魂の美しさがある。内から溢れる情熱、魂が指先まで宿る繊細さ、頑強さと静寂さの共存、感情を響かせる表現力。後日談で幻のユニット曲を披露しようと提案したのは知念くんだったと知って、なぜあなたはそんなにオタクの心を読めるの?オタクなの?あっオタクですね。「ステージが一番好きな場所」と言った後に「家で踊って横見ても誰もいないんだもん」と続けたけど、知念くんがステージを好きな理由は横に誰かがいることも理由の一つなんだろな(ハンカチ30枚くれ)
 
 
「男は物怖じしない、度胸が必要とされてきたけど今はそういう時代ではないし、属性でカテゴライズされるべきではない。僕も男の子だから〜しないの的な育てられ方はしてないし、男の子は女の子を守るべきだというのも、男だから守るのではなく大切な人だから守る人になりたいしね」
 
自我が芽生えていない年齢の頃からホモソーシャルの世界にいるのに、男らしさの呪縛にとらわれず、自分らしくいることを恐れていないところめちゃくちゃ好きです。親御さんの育て方の賜物であると同時に、知念くんが属性で判断せずに人の個性を尊重できる人だからなんだろな。特殊な場所で生きていながら世界を平等に見られる知念くん、ファンに対しても性別年齢国籍に関わらず等しく愛を配分するもんな。愛と平和のアイドル。
 
 
 
「さすがにイヌの耳をつけたりするのは恥ずかしくなってきましたね」
 
へぇー(棒読み)
 
 
他にも書ききれないほど沢山の有難いお言葉を授けて頂いたけど(ハイボールにレモン入れたらウイスキーの味が変わるとかハイボールにレモン入れたらウイスキーの味が変わるとかハイボ)知念くんの人と少し違った感性や固定観念に縛られないとこ、自分の考えを臆せずに主張できるとこが好きです。BRUTUSで「人は知識がつくと純粋じゃなくなる」と言ってたけど、知識が豊かになり過ぎて、知らなくてもいいような物事の本質まで悟りながらも純粋に真っ直ぐに生きる知念くんは私の光であり正義です。私のモチベーションでありインスピレーションである知念侑李様、誕生日おめでとう。これからも私が知らない煌めく世界を見せてください。大好きです。

PARADE本編を観た高揚感で書いたものなど

知念くんの言葉から。

 
「僕たちの提示したコンセプトが見てくれる人にハマらない場合もあるからリスクは感じた。でも無難なものを作って埋もれるより、誰かには嫌われるかもしれないけど、誰かの心には確実に残るライブを届けたかった」
 
普段控えめな彼の言葉が一番攻めていて、パンフレットを読んだ瞬間に胸がギュッとなったんだよなぁ。
知念くんの言葉を借りるならば「誰かの心には確実に残るライブ」の「誰か」のカテゴリーに私は確実に入った。
海外在住の為、回数的にはそんなに行けてもないけど、今までのコンサートで一番心に刺さったコンサートだと
思う。
 
コンセプチュアルでマジカルな世界観、どの断片を切り取っても余すことなく煌めいていて、
どの一瞬を思い出してもトキメキが止まらない。
 
昨年末のちねじゃんで「観てるファンにも役割がある」と言ってくれたことを今も宝物のように
大切にしている。知念くんにとってコンサートは一方的にパフォーマンスを提供する場ではなく、
ファンと一緒に創り上げるものなんだなと。ファンの立場を一方通行にしない、全方位の思いを
掬い取ってくれるアイドルのファンで世界一幸せなのだ(隙あらばすぐノロケるので話が脱線するぜ)
 
知念くんについて言えば、ぷぅの衣装や「可愛くてごめんね」の振り切った可愛さから、Entertainmentや獣と薔薇でのゴリッゴリにカッコいい姿、スタタイやLast Danceでは深みのある表現力で聴かせ、布フライングでは天女の羽衣と錯覚するような夢と現実の狭間に迷い込ませたり、1秒の隙も無い完璧なるエンターテイメント。瞬きするのも惜しいくらいだった。
 
 
アイドルとは生き方で、その生き方を見せて頂いてファンは日々力を貰うという幸福の連鎖。
可愛いとは知念侑李で、可愛いと言わせて頂いて人類は日々力を貰っているということですね!(結論